平塚庄治郎丸の評判・口コミ 庄三郎との違いと事故とは何か

2022年4月13日

この記事では平塚にある庄治郎丸の口コミを紹介します!

 

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平塚庄治郎丸の評判・口コミ 庄三郎との違いと事故とは何か

https://www.fishing-v.jp/choka/choka_detail.php?s=245

平塚にある庄治郎丸。

庄三郎丸のお隣にあります。

 

釣りものは

・コマセカツオマグロ

・ルアーシイラ

・LT五目

・LTタチウオ

・ライトルアー

・ルアーマグロ

 

釣りものと料金

男性男子
(大学生)ライトルアーを除き
女性・子ども
(高校生まで)ライトルアーを除き
回数券利用
追加料金
通常料金
(予約なし)
優待割引後
(予約あり)
泳がせブリ・ワラサ11,000円10,500円8,000円8,000円3,000円
ライトルアー5,500円—–円5,000円 女性・大学・高・中学生3,500円 小学生まで—–円
LT五目10,000円9,000円7,000円6,500円1,500円
マルイカ10,000円9,500円7,000円7,000円2,500円
カマス10,500円10,000円7,500円7,500円2,500円
アジ10,000円9,500円7,000円7,000円2,000円
マダイ11,000円10,500円8,000円8,000円3,500円
ヤリイカ
スルメイカ
11,000円10,500円9,000円9,000円3,500円
アオリイカ10,000円9,500円7,500円7,000円2,000円
ティップラン10,000円9,500円7,000円7,000円2,000円
ルアー
(サワラ)
12,000円—-9,000円9,000円4,500円
メダイ五目10,000円9,500円7,000円7,000円2,000円
根魚五目10,500円10,000円7,500円7,500円2,500円
ヒラメ五目10,000円9,500円7,000円7,000円2,000円
ルアーシイラ10,500円10,000円7,500円7,500円2,500円
シロギス
(餌別)
7,000円—–円5,000円4,500円—–
カツオ・マグロ
エサ・
ルアー
(餌別)
12,500円—–円9,500円9,500円5,000円
マグロ
(エサ)
13,000円—–円9,500円9,500円未定
ルアーマグロ
キャスティング(湾内)
15,000円—–円12,000円12,000円7,000円
イナダ五目
(ルアー)
10,500円(10,000)10,000円(9,500)8,000円
(7,000)
8,000円(7,500)3,000円(2,500)
LTアマダイ10,000円9,500円7,000円7,000円2,000円
タチウオ,エサ・テンヤ(カッコ内ルアー)10,000円(9,500)9,500円(9,000)7,000円
(6,500)
7,000円(6,500)2,000円

予約方法

  • 0463-21-1312 (A.M.4:30~P.M.4:30)
  • 070-4486-7173 (P.M.4:30~P.M.8:00まで)

庄治郎丸の事故とは

検索すると事故というキーワードが出てきます。

 

庄治郎丸は過去に事故があったそうです。

 

事故の内容は衝突事故

2002年9月に第七恒丸と衝突。

 

事実の経過
第五庄治郎丸(以下「庄治郎丸」という。)は、船体中央部船尾寄りに操舵室を有するFRP製小型遊漁兼用船で、A受審人が1人で乗り組み、釣り客7人を乗せ、いか釣りの目的で、船首0.95メートル船尾1.60メートルの喫水をもって、平成14年4月19日07時00分神奈川県平塚漁港を発し、同県大磯港南西方沖合の瀬の海と称する釣り場(以下「瀬の海」という。)に向かった。
ところで、瀬の海は、相模湾北部の200メートル等深線が南方に向けて舌状に張り出した海域にある南北幅約2.4海里東西幅約1.5海里の釣り場で、日頃から多数の漁船や遊漁船がアジ、サバ及びイカなどを漁獲対象として集まるところであった。
07時20分A受審人は、大磯港西防波堤灯台(以下「西防波堤灯台」という。)から224度(真方位、以下同じ。)2.9海里の瀬の海北東部に至ったところで、魚群探知機を用いて探索を開始し、その後機関を極微速力前進にかけて6.0ノットの対地速力(以下「速力」という。)で、手動操舵により針路を種々変更しながら進行した。
07時53分A受審人は、ほとんど魚影反応を認めることができないまま瀬の海の中央部付近を北上していたとき、少し前に航過した西防波堤灯台から227度3.1海里の地点で、わずかに同反応を認めたことを思い出し、同地点に戻ることとした。
08時09分A受審人は、西防波堤灯台から228度3.1海里の地点に達し、わずかに魚影反応を認めた地点に前進惰力で接近するため、船首を113度に向けて機関のクラッチを中立にしたとき、左舷船首61度230メートルのところに、第七恒丸(以下「恒丸」という。)を視認することができ、その後同船と衝突のおそれのある態勢で互いに接近していることが分かる状況にあったが、魚群探知機の画面を見ながら釣り客に釣り糸を入れさせる頃合いを見はからうことに気をとられ、周囲の見張りを十分に行っていなかったので、このことに気付かず、直ちに行きあしを止めるなど、衝突を避けるための措置をとることなく続航した。
08時10分わずか前A受審人は、初めて恒丸を視認したものの、すでに左舷正横至近に迫っていてどうすることもできず、08時10分庄治郎丸は、西防波堤灯台から227度3.1海里の地点において、船首を113度に向けたまま1.0ノットの残存速力となったとき、その左舷中央部に恒丸の船首が前方から83度の角度で衝突した。
当時、天候は晴で風力3の北東風が吹き、潮候は下げ潮の初期にあたり、視界は良好であった。
また、恒丸は、船体中央部船尾寄りに操舵室を有するFRP製小型遊漁兼用船で、B受審人が1人で乗り組み、友人1人を同乗させて釣り客16人を乗せ、あじ釣りの目的で、船首0.6メートル船尾1.6メートルの喫水をもって、同日07時30分大磯港を発し、瀬の海に向かった。
07時50分B受審人は、西防波堤灯台から216度4.3海里の瀬の海南端付近に至ったところで、魚群探知機を用いて探索を開始し、その後北方に向けて針路と速力とを適宜変更しながら手動操舵により進行した。
08時05分B受審人は、西防波堤灯台から230度2.6海里の瀬の海北部に至ったものの、それまで魚影反応を認めることができなかったので、そこから瀬の海南西部に向けて探索を行うこととし、南南西方に船首を向け、ゆっくりと左右に転舵を繰り返して蛇行しながら主機回転数を適宜増減させ、6.5ノットの平均速力で続航した。
08時09分B受審人は、西防波堤灯台から227度3.0海里の地点に達し、船首が215度に向いていたとき、右舷船首17度230メートルのところに庄治郎丸を視認でき、その後同船と衝突のおそれのある態勢で互いに接近していることが分かる状況であったが、魚群探知機の画面に表示される反応を見ることに気をとられ、前路の見張りを十分に行っていなかったので、このことに気付かず、直ちに行きあしを止めるなど、衝突を避けるための措置をとることなく進行した。
B受審人は、庄治郎丸の存在に気付かないまま続航し、08時10分恒丸は、その船首が210度に向いて約10ノットの速力となったとき、前示のとおり衝突した。
衝突の結果、庄治郎丸は、左舷中央部外板に破口を生じるとともに操舵室左舷側を大破し、恒丸は、左舷船首部外板に破口を生じるとともに船首部を損壊したものの、のちいずれも修理された。また、A受審人が左腓骨骨折などを、B受審人が前頭部挫創を、恒丸同乗者が右肘挫創などを、両船の釣り客10人が頭部打撲などをそれぞれ負った。

(原因)
本件衝突は、神奈川県大磯港南西方沖合の瀬の海において、魚影反応を認めた地点に前進惰力で接近中の庄治郎丸が、見張り不十分で、衝突を避けるための措置をとらなかったことと、魚群探索中の恒丸が、見張り不十分で、衝突を避けるための措置をとらなかったこととによって発生したものである。

https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00889/contents/0496.htm

 

庄三郎丸との関係

お隣の庄三郎丸さんも、オーナーは後藤さんですが、江戸時代後期までさかのぼっても血縁関係が見つかりません。平塚市の相模川河口地区には、後藤さんがたくさん住んでいるのです。

http://www.shojiromaru.com/namihei/family/index.html

 

親戚、兄弟関係ではないようです。

 

良い評判・口コミ

◆先日、初めてマルイカ船に乗りました。
女将さんや専務さんは笑顔が素敵で、最高でした。
最初の1時間程は全く釣れませんでした。中乗りの若いお兄さんはとても親切に釣り方を教えてくれ、右隣にいた達人のおじさんも終始気にかけてくれました。大漁とはいかなかったけど、夫婦で食べる分には充分な量が釣れました。
一緒に行った友人と達人さんと中乗りさんに感謝です。今年はもう難しいけど、来年もまた乗せていただきに行こうと思います。

◆お店の人達は対応が親切で来て良かったです。釣れた魚を三枚におろしてくれるので
サービスも最高です。次回も利用したいと思います。

 

◆マルイカ、ムギイカの名船長、名人がいます。
アマダイもおすすめ。
みな優しく教えてくれます。
湾内なので、揺れが少なくて船酔いしやすい人や初心者におすすめ。はじめての人を連れていく場合は本当ここがいいと思います。

また、圏央道がつながったため、都内から1時間で到着できて、かつ、出船も6時〜7時が多いため都内からのアクセス抜群。
お帰りは14時台に高速に乗る感じで、なんと仕事もできますね。

 

◆船頭さんは、フレンドリーというより職人肌。
いつも釣果は期待できます
沖釣りは楽しい

 

Google

 

悪い評判・口コミ

◆LT五目の船長態度悪すぎ
一生乗らない

◆久しぶりにLT五目をやりに行きました。
21号船だったのですが、そこに乗り合わせていた中乗りの人がとても嫌な気分にさせる物言いでとても不愉快な気分になりました。
こちらも素人に毛が生えた程度の腕前故、至らぬ点は多々あるとは思いますが、乗り合わせたお客様を満足させる接客態度や物言いは最低限必要なのではないかと思います。
以前の他の方の書き込みを見る限り、そう感じてるのは私だけではないのではないかと感じます。
宿の店員さん達はとても感じが良いだけにとても残念です。
サービスに改善が無いようではもう二度と利用する事はないと思います。

 

◆船長最悪。LT五目船。
乗せてやってる的な言動と態度。
指示棚も適当だし、話は全て上から目線のタメ語。気に入らないと怒鳴り散らす。
あんまり教育を受けてないんでしょうね。
まあ、二度とこの船に乗ることはないでしょう。
常連以外の全ての方におすすめしませんが、特に初心者の方は乗らないほうがよいです。常連びいきもひどいですし、せっかくの楽しい釣りを嫌いになってほしくないので。

 

◆LT五目の21号線船長ね態度悪すぎだね、気のせいなのかなと思っていたけど何回乗っても同じだから駄目だね。船宿はいいのだけれどあの船には2度と乗らないよ。

Google

 

 

◆「船長が怖かった」と口コミがありましたが、まさにその通りで怖かったです。
はじめての釣りでしたので知識不足な私もいけないのはわかりますが、
怒鳴られてばかりで、悲しい気持ちになりました。
楽しいはずの釣りが、真逆でした。
他の口コミでもあるように、早く終わらないかとおもってしまいました。
釣りを仕事にしているわけではなく、楽しむために参加したのに残念です。
このような思いは二度としたくありません。
ただし、釣りになれている方であれば船長とも仲良くなれると思うので問題ないかと思います。

 

◆LT五目釣りでお世話になりました。

スタッフの方々はとても親切で感じが良かったですが、肝心な船長が終始無愛想でしたので、次は行かないです。

今回、息子と初めて行きましたが、息子が釣れた魚を船長に聞いたのが聞き取れなかったので、もう一度聞いたら怒鳴られてしまいました。息子は怖がってしまい、それ以降船長に何も聞く事が出来ず、息子はトイレが何処にあるかすら聞けなかったようで、ずっと行かずに我慢していたそうです。こんな思いをさせてしまった息子に申し訳ないです。私は海上で「早く終わってくれ」とずっと願ってばかりでした。魚が釣れるより、船長が怖く、そればかり気にしてとても精神的に疲れてしまいました。もう二度とこんな経験はしたくないので、次回、他で予約する時は船長の人柄をしっかり確認してから予約します。息子は次回は船はもういいと言ってます。ありのままの事を話しました。

 

https://www.jalan.net/kankou/spt_14203cb3530116505/kuchikomi/

 

まとめると

老舗船宿らしい評価だと思います。

 

良い評価もあれば悪い評価もある。

 

 

ただ目につくのはLT五目、21号船の船長の態度が悪いということ。
もし乗ってみようと思う場合は要検討かも。

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